美術館について
What is Mano Hideko Kimono Gallery?
龍村平蔵の世界観に触れる。
「美と着物」がテーマのギャラリー
真野英子kimonoギャラリーは、数多くの着物に触れ、創作してきた真野英子の功績と美容文化の発展を、着物を通じて感じることのできる「美と着物」をテーマとしたギャラリーです。
龍村平蔵への制作依頼による着物12点を所蔵。龍村平蔵が制作した着物の多くがこのギャラリーに現存しています。
Who is Mano Hideko?
「美と着物」を融合させ、
広く普及に尽力した、真野英子。
学校法人マノ学園創設者・真野房子の長女として生誕し、95年の生涯を通じ、日本の美容界の発展に貢献。その貢献から2004年にICD世界美容家協会シュバリエ褒章を受章しています。
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収蔵物
TATSUMURA HEIZO COLLECTION
龍村平蔵コレクション
日本の織物文化発展に寄与し、芸術とも賞される美術織物創作の道を拓いた、龍村平蔵。真野英子はその世界観に魅せられ、帯、そして着物制作を依頼してきました。龍村平蔵の着物の多くは、真野英子の制作依頼によるものです。
丸帯「国宝日暮文蒔絵錦」、この丸帯を範に制作した打掛「国宝日暮文蒔絵錦」などを保有・展示しております。
MANO HIDEKO COLLECTION
真野英子コレクション
国内外で多くの美容ヘアショーに参加してきた、真野英子。数多くの着物の制作依頼や収集をしてきたことでも知られております。
真野英子kimonoギャラリーに所蔵されるコレクションは、美と着物が切り離せない関係であることを知ると同時に、着物は、日本が世界に誇る文化であることを感じることができます。